リアメンテナンススタンドを買ってみた!&リムストライプの貼り付け!
冬眠の準備を開始したタッケです。 まだ年内乗れたりして…
ある日自宅に戻るとこんな大きな箱が自宅に届いてました。
縦に置くと傘置きにもなれます(笑)
開けてみると…
ジャ ジャーン!!!
~リアメンテナンススタンド~
なぜこれを買ったのか?
チェーンメンテのためもありますが他にも理由が
それは…
これを取り付けるためです!
えっ?なにこれ?って声が…
一発でなんの部品かわかる人いるのかな?
………………
…………
……
答え
オーバーレーシング製のリアスライダーです。
リアメンテナンススタンドのアダプターを変えてあげれば…
こんなこともできたりするのです!
リアスライダーの交換方法
取り付けるにしてもタイヤを浮かせないといけません。
リアメンテナンススタンドを使ってスイングアームを持ち上げます。
※メンテナンススタンドの使い方は時間のあるときに書きます。
- まずは持ち上げて~
- ボルドとスピードセンサを外して~(はずした意味あったかな~?)
スピードセンサはこのような物です。(リアスライダー取り付けたあとの写真ですが)
- 1のリアアクスルナットを、緩める(下の写真を参照)
- 2のロックナット(チェーン側も)と3のアジャストナット(チェーン側も)を緩めてホイールを前後に動かし1と4のセットプレートを外す
レンチが20センチほどの長さしかなく苦戦(汗)
足で踏みつけて緩めました(笑)
※リアアクスルナットなど高トルクで締め付けられているものはレンチなどではなくスピナーハンドルというもので緩めた方がいいようです。最悪レンチが壊れます。(コメント欄にて教えていただきました)
- 5のバー(棒)を抜きます(取り付け後の写真しか無かったので…)
- セットプレートとリアスライダーを入れ換える
- これから戻すわけですがタイヤを浮かせないといけないので、タイヤの下に木の板などをかませると楽です。
- バーを通してからダルダルになったチェーンの調整をします。
- 3のアジャストナットを回し(マフラー側、チェーン側共に)チェーンの遊びを調整する
- 1のリアアクスルナットを88N・mで締め付ける。
- 2のロックナットを21N・mて締め付ける(マフラー側、チェーン側どちらも)
- スピードセンサ取りつけ
左右取りつけ完了!(゜∇^d)!!
お次は
リムストライプの貼り付け
とある平日の明るいとき
買ったカラーは……
うちの子のカラーリングに合わせてトリコロールにしてみました!
リムストライプ用ゲージも購入。
パーツクリーナーとウエス、霧吹き、ドライヤーを用意します。
霧吹きの中に200ccの水と台所用洗剤を2~3滴溶かしたものを用意しておきます。
まずはフロント側から
- パーツクリーナーでホイールを脱脂します。
ホイールのスポーク部分やフロントフォーク部分も脱脂した方がいいと思います。(^o^)
- 霧吹きでホイールのリム部分とシール部分を濡らします。
- 1センチほど出して…指で押さえながら貼り付ける
シールに砂利など付いた場合霧吹きで洗い流しました。
- 2枚目。1枚目同様霧吹きでホイール、シールを濡らし1枚目の終わりから1センチほど重ねて貼る
- 1面貼り終わったらドライヤーで乾かす。
シールを擦ってるとき空気と一緒にシールも剥がれてしまうこともあったけど再度霧吹きで濡らして貼り付けたよ。大丈夫だよね?
リヤはせっかくなのでジャッキアップして楽々貼り付け。
こんな感じで前後貼り付け完了!
カラーは赤とトリコロールで悩んだけどこれで正解だね!
という感じでリアスライダーの取り付けとリムストライプの貼り付け終了~
冬眠の準備完了!?
次回「いつものツーリングルート(短距離編)と初めての〇〇」
久々のツーリング記事になります。
ではまた(^^)/~~~