CBR復活計画！とついでにメンテナンス！
年明け早々のど風邪こじらせ休日が待ち遠しいタッケです。
毎年冬になると喉やってしまうんですよ(;´Д⊂)もう息したくないのだよ。インフルエンザ来たら勝てる気しないのだよ。ブログ書いてないで早く寝て治せよ～とか思いつつ…φ(．．)
さー本題に入りましょう～
転けたツーリングの後、時間があったのでアッパーカウルを外しました。
現状確認
傷、割れ、削れ色々ありました。
左側は…
青:傷
赤:割れ、ヒビ割れ
右側は…
黒:傷
赤:削れ
裏
インナーカウルを外すと
ビス受けが２ヶ所折れてるよ～(>_<)
ウインカーは
削れたり割れたり。
ウインカーは新しいものに交換します。
修復作業
それではこれから治療にはいりま～す。
なぜか衝動買いしてしまった...？
今思えば手をつけなかった方が良かったと後悔している部分から。
それはシールの張り替え
剥がし終わった後
シリコンオフで脱脂して張り付けましたが...
そしてミスる…
空気は入るし…シワもよるし…ズレるし…
素人がやるもんじゃないことを痛感しました(。>д<)
割れの補修、折れの補修
プラリペアというものを使います。
折れ、割れ、欠け部分複製もできるという優れもの。
※PE、PP、フッ素樹脂、エンプラ系樹脂には使えないようです
割れた部分をV字カットします。
削った後はこんな感じです。
黒くなってるところが削った後です。
「ふりかけ方」という方法のやり方で固定します。
- 回りに粉をふりかけます。
- 液をたっぷりかけます。
この液は臭いがきついのでよく外でやるか換気した方がいいです。
- ５分/２５℃で固まるようです。
以外と簡単です。
割れと折れが一緒になっているところは、折れた部分を「ふりかけ方で」仮固定します。
- 一部に粉かけて
- 液かけて
仮固定完了。
V字カットした部分は「ニードル方」という方法で固定します。
「ニードル方」
カップに粉をたくさんいれておきます。(いっぱい入れておかないと無くなったときに困ります。以外と減るのが早いです)
(左が液で針の途中に穴があります。右が粉です。)- 粉の中に液を落とします。
- 粉の中にできた固まりを針の先で持ち上げます。
- 使うところに持っていって
- 液を出すと固まりが溶けるので
- 針先で形を整えて
完成！
カッチカチです。本当にくっついてます！
今度は表
ロスホワイトは「NH196」というカラーです。
私のCBRにはリヤシートをあけるとカラーコードが書いてありました。
コードがぐちゃぐちゃで見難く申し訳ないのだが...
ペンで黒いのが見えなくなるまでヌリヌリすること数回...
これでカウルは終わり！(゜∇゜ ;)エッ!?
削れてしまったインナーカウル（赤で囲ってあるやつ）は
新品へ交換し
ウインカーも
新品に交換します。
カウルへの取り付け
ちょっと大げさにやっていますがどう頑張ってもネジに対してドライバーが垂直にならない...
時間だけが過ぎて行き...30分以上奮闘し、ある真実にたどり着くのであった(ΦωΦ+)ﾎﾎｩ….
それは
アッパーカウルとインナーカウルの間から止めればいいのではないか！((((；゜Д゜)))な…んだと…
知っている人からすれば当たり前のことかもしれませんがここにたどり着くまで時間がかかりすぎました（笑）
ついでにメンテナンス開始！
バイクに取り付ける前に...反対側も外して～
ちょっぴりセクシーな状態に。(///∇///)
↓こんな状態のエキパイを...
プレクサスでフキフキ～
右側なにもしていない状態
左側プレクサスで磨いた後
どう文面で表現すればいいのだろうか？
- いやらしくなった？
- なまめかしくなった？
- エロくなった？
- ピカピカになった！
カウル隠れてあまり見られないところですがキレイにするのは気持ちいいね！(･ω･)bｲｲﾈ!
お次は↓マフラーガードを外して...
oh～き...汚い...ぞ？
これもプレクサスでフキフキ～
仕上げにきれいなウエスで余分なプレクサスを落とすとピカピカになりますよ！
マフラーピカピカ計画完了！
タッケのマフラーがエロエロになった！
カウル戻して～バリアスコートでカウルを磨いて完了！（写真なし）
あとはチェーンなんだけど時間切れにより次回に繰り越しorz…
そんな感じてとりあえず復活しました。
いまさらですがアッパーカウルは直さず新しく買い直した方がよったんじゃないかと思えてきました。(シールのミスがとても痛い…)いずれ新しく買い換える可能性ありということで。
それでは次回！「走り初め元旦日の出ツーリング！」
またね(^^)/~~~
さーて↓のやつ使わなかった物がたくさんあるけどどーしようかヾ(@゜▽゜@)ノ？？？
